投資戦略 と 銘柄図鑑について

増やす
ジンベエ
ジンベエ

投資戦略と銘柄図鑑を作ろうと思ったきっかけをご紹介します

投資戦略

「月々のお小遣いが1万円増えたら・・」

老後の生活資金づくりや資産形成も必要だけど、
まずは目の前の、飲み代、お菓子代、書籍購入、趣味代・・
日々使えるお金を少しづつ増やしていきたいという思いから投資をスタートしました

今もその考えは変わっていません

月々の収入を増やしたいが、Uber Eats などダブルワークするほどの時間はない
せどりは損をするかも、FXや仮想通貨はギャンブルみたいでもっと損をするかもしれない
かといって、預金では月に1個アイスを買えるかどうかの利息しかもらえない・・

時間を使わずに、損をする可能性を下げて、預金利息を上回る効果が得られる方法はないか
ゼロサムではなくプラスサムである株式投資なら可能かもしれないと、たどり着きました

色々調べた結果、
キャピタルゲインを狙うより、インカムゲインをコツコツと積み上げていく方法、
『高配当投資』が自分にあっていると思い、実践しています

投資戦略はシンプルで、
株価下落や減配リスクが低い(と個人的に分析した)「高配当銘柄」「連続増配銘柄」を長期保有する方法です
投資する時に愛し続けられる銘柄か真剣に考えて、一度買ったら放置する方法です

キャピタルゲイン? インカムゲイン?

初めて株式を購入するまで、色々なことを数週間調べました
デイトレード的な方法、ドルコスト平均法を用いたインデックス投資、割安株投資、成長株投資、
その間に「気になった銘柄」や「日経平均」、「S&P500」などのチャートを眺めていました

「上がるかな?」と思った日に株価は下がり、「下がるかななどと思った日に株価は上がる、
何も考えなくても上がるか下がるかは50%の確率のはずなのに50%も当たらない
こんな経験から、売買益を狙うのは向いてないと思いました(笑)

ドルコスト平均法を用いたインデックス投資は資産形成には最適解と思いつつ、
『 日々使えるお金を少しづつ増やしていきたい 』という目的を実感しにくいなと思い見送りました

その点、「高配当銘柄」「連続増配銘柄」を長期保有する方法は、
株価が10%~20%下がったとしても、配当金を加味したらトントン
株価が横ばいなら配当金をもらった分だけプラス、株価が少しでも上がれば御の字
という考えです

高配当銘柄 と 連続増配銘柄 を選ぶ基準について

高配当銘柄は、「何らかのリスクがあるから利回りが高い」という記事をよく見かけます
実際、購入タイミングを誤ると、株価も下がるし減配もするという
最悪の結果になります

連続増配銘柄は、会社が持続成長するから配当金も毎年増配をするという前提があります
購入時利回り1%の銘柄も長期間保有することで、将来は購入時株価に対して利回りが5%とか10%とかに成長する銘柄も多くあります

高配当銘柄も連続増配銘柄も減配がなければ、将来の Cash In を増やす方法としては最適です
一方、大幅な減配があると高い確率で損をします。。

今後も現在の配当を維持してくれる銘柄か、増配を続けてくれる企業か、
という点に注目して、財務会計10年の経験と簿記1級の知識を活用し厳選した銘柄に投資をしています

その他の投資先について(米国株、債券、暗号資産など)

色々調べるなかで出会った、米国株、債券、暗号資産なども興味はあります

日本に住んでおり日本国内の経済活動に日々触れていることと、
日本語の開示情報(有価証券報告書、短信など)を読み込むことができるという強みを生かし、
まずは投資先事業を一番理解できる日本株をメインに投資をしていきます

その他の投資先についても、有用と思った情報があったら共有していきます!

銘柄図鑑についてのご紹介

現在は、下記視点から各銘柄を分析しています
もしよろしければ、気になる銘柄を見ていってください
そして、皆様の投資判断の時短につながれば幸いです!

会社の事業について、セグメント別売上推移の観点からご紹介
伸びている事業、減少傾向にある事業の見える化が大事と考えています

売上高、営業利益、営業利益率の3つに注目し、利益を稼ぐ力をご紹介
会社の利益はいくつかの段階があります
 営業利益=売上(本業収入)ー売上原価(本業コスト)-販売管理費(通常生じる活動費)

ざっくりとした表現ですが、本業の利益を稼ぐ力を図るには営業利益が最適と考えています

会社が公表している配当性向と、EPS、一株配当、配当性向をご紹介
配当に対する会社の考え方を理解したうえで過去および現在の配当指標を俯瞰することで、今後のトレンドを推測できると考えています

現金等と自己資本比率に注目し、直近、倒産しないかをご紹介
安全性の指標は沢山あり複雑なものも多々ありますが、会社はお金が尽きると倒産する
この1点に絞ってご紹介します

営業CF、配当支払額、営業CFに対する配当支払額の3つに注目し、Cashを稼ぐ能力をご紹介
営業CFは多ければ多いほど、会社が投資や配当に使えるお金を生み出す能力が高いことを指します
一方、営業CFに対する配当支払額に注目することで、本当の意味で無理のない配当総額か否かを分析します

分析対象となった銘柄固有の配当政策に関係しそうな情報を中心にご紹介
該当会社の中期経営計画や株主構成、過去の事件など幅広に調べた中で重要と考えた定性的な情報をご紹介します

株式投資に興味はあるけどスタートを切れない方、
高配当投資をスタートしたけど不安な方は下記記事もご覧ください

コメント

タイトルとURLをコピーしました